27日(木)(対ジャイアンツ)の試合。広島の先発は約2年ぶりの勝利を狙う大瀬良大地でした。試合は両チームとも点が取れず、最後まで投手戦となりました。
試合が動いたのは5回裏。1アウト1塁3塁の状態から8番曾澤がレフトへの犠牲フライで貴重な1点を追加しました。
追いかける巨人は7回表1アウト2塁3塁のチャンスで打者は亀井。レフトへフライを打ち松山がホームへ好返球。判定はアウトになりましたがビデオ判定となりました。
ビデオ判定は長時間行われましたが判定が覆されることはなく3アウトのチェンジ。
8回はジャクソン9回は今村が巨人打線を抑え1-0でカープの勝利。724日ぶりに大瀬良が勝ち投手となりました。
やっと勝ちを付ける事ができた大瀬良投手。状態は決して悪くないので今年は勝ちまくってもらいましょう!