24日(水)(対ヤクルト)の広島の先発は大瀬良大地投手。初回からきっちり抑え6回降板まで無失点の好投を見せました。
1回表、バレンティンを三振に抑え3アウトチェンジ。ここで何故かバレンティンが球審に暴言を吐き退場となってしまいました。ヤクルトとしてはいきなり4番バッターを失い、出鼻をくじかれた形となりました。
その回裏、2番菊池がフェンス直撃の3ベースヒット、続く3番丸がこれまたフェンス直撃の2ベースタイムリーを放ち、広島が先制点をとりました。
また3回裏には1番田中が2ベースタイムリーヒット、2番菊池が送りバントを決め、3番丸がセンターへの犠牲フライで広島カープが1点を追加しました。
その後6回には4番鈴木のソロホームラン、代打松山のタイムリーで2点追加、8回には代打ペーニャの2点タイムリーで合計6点をヤクルトから奪いました。
投手の方は7回は中崎、8回はジャクソン、9回は今村が抑え、結果6-1と広島の大勝。2連勝になりました。
ここ最近先制点を奪われ気味だった広島カープ。今日は広島が先制点を奪い試合をリードできました。明日25日はお休みですが、いい流れでヤクルト戦を終える事ができました。
26日からは巨人との直接対決。ここでもきっちりと決めて引き離して欲しいですね!