20(木)(対DeNA)の試合は、2年ぶりの勝利を狙う大瀬良投手が先発でした。
2回表、倉本のショートゴロの間にDeNAが1点先制。さらに7回表ピッチャー井納の1、2塁間にポテンと落ちるラッキーヒットで1点追加、その後大瀬良の暴投でさらに1点追加され0-3で7回の表を終わりました。
流れの悪いまま7回裏の広島の攻撃。先頭打者の松山が2ベースヒット。続くエルドレッドもヒットを打ちランナー1、3塁。この日7番打者の安部が1点タイムリーヒットを打ち、代打小窪も2点タイムリーでこの回3-3の同点に追いつきました。
9回裏まで点の動きはなく、延長戦となりました。10回表イニング跨ぎの今村が荒れました。1アウト満塁から梶谷のタイムリーヒット、その後の筒香もタイムリーヒットを放ちこの回DeNAが2点追加。3-5で10回の裏を迎えました。
10回裏の先頭打者は石原に代わり代打堂林。しかし空振り三振。続く田中はファーストゴロ、菊池はショートゴロでゲームセット。3-5でDeNAに敗れ阪神戦に引き続き負け越し、今季初の2連敗に終わりました。
昨日の誤審、監督退場と嫌な流れのまま迎えた今日の試合。なんとか流れを変えたい所でしたが残念ながら白星を掴むことはありませんでした。
明日からはヤクルトとの3連戦。気を取り直して勝利をもぎ取りましょう!